2021年10月22日

10のキーワードで知る、メルセデスの世界。#6-#10

梅本です☺︎
皆さまこんにちは☀︎


メルセデスの世界、後半編をご紹介致します☺︎

衝突までに残された、0.01秒も無駄にしません。
#6 統合的安全性
ドライバーの安全運転をサポートし、事故を未然に防ぐアクティブセーフティ「能動的安全性」。万一、事故が発生した際に、乗員の全方位の安全を確保するとともに、事故の被害を最小限にとどめるパッシブセーフティ「受動的安全性」。そして、これらを高次元で統合したメルセデス独自のセーフティ・コンセプト「統合的安全性」。
その代表的な機能が、PRE-SAFEです。電子デバイスからの情報をもとに衝突が迫っていると判断すると、その2.6秒前に遡ってシートベルトを巻き取り、シートの位置や角度を可能な限り安全位置に調節。さらにウインドウやスライディングルーフを閉め、衝突時にシートベルトとエアバッグが最大限の効果を発揮できるように体勢を整えます。
事故調査で導かれた事実に基づいて開発された高度な安全設計。何よりも大切な生命のために、メルセデスは最後の瞬間まであきらめません。



”知性を備えた機能”で、安全性と快適性が劇的に進化。
#7インテリジェントドライブ
80年近くにわたってメルセデスが追求し続けてきたセーフティの、究極のゴールとなるアクシデントフリー。その実現のために、メルセデスが独自に創出した「統合的安全性」の最新の成果が、インテリジェントドライブです。例えばCクラスでは、前方約250m、側方約40m、後方約80mを探知するレーダー、約90mの3D視を含む約500m前方をカバーするステレオカメラという最先端のセンターシステムを搭載。ステアリングアシストを備えたアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックは、高速道路はもちろん街中や郊でも、ステアリングに手を添えているだけで、前走車との車間を維持しながら、走行中の車線を走り続けることができる性能を獲得しています。メルセデスの各モデルに次々と搭載されている、インテリジェントドライブ。未来を予感させる”知性を備えた機能”で、クルマの安全性と快適性が劇的に進化しました。




メルセデスの安全は、ドライバーだけのものではない。
#8 ESF
Mercedes-Benz ESF 。「エクスペリメンタル・セーフティ・ビークル」を意味するこのモデルは、ドライバーはもちろんのこと、まわりのクルマに乗る人も街を歩く一人ひとりも、そのすべての安心に貢献する機能を搭載した第5世代の実用試験車両です。万一の事故の際、自動的に車両の後部から小さなロボットが現れ、三角停止板を掲出して交通の安全を確保。いち早く他の道路使用者に危険を周知し、事故への遭遇を回避するなど、周囲の車両の乗員や歩行者もサポートする性能を備えています。「守る命を、選んではいけない」。その思想から生まれた新しい発想の安全技術は、すべてのメルセデスで実現していきます。


世界に先駆け完全自動運転の実用化に着手。
#9自動運転
「事故なき運転」。その実現のために、自動運転を重要なステップと考えるメルセデスは、1980年代からその研究に取り組んでいます。2010年にはジンデルフィンゲンのテストコース内で世界初の完全自動運転を実用化し、自動運転の精度に対応した新世代のドライビングシュミレーターが竣工するなど、完全自動運転に向けた新たな開発体制を整えました。さらに2013年にはドイツ国内の一般道で全長約100kmもの完全自動運転の実証実験に成功。「統合的安全性」の最新の成果である、”インテリジェントドライブ”。世界最先端の運転支援機能を進化させ続け、これからもメルセデスが目指す理想へと歩んでいきます。


電動化による、無駄な排出がない未来へ。
#10 EQ
ガソリンエンジン自動車を発明した、メルセデス。その伝統から生み出された新世代のブランドが、「エレクトロニック・インテリジェンス」を意味する”EQ”です。電気自動車や燃料電池車によるゼロ・エミッションへの取り組み、プラグインハイブリッドによるパフォーマンスと環境性の両立、そして安全性や快適性のさらなる向上も徹底的に追求しました。メルセデス初のEVであるEQCは、大きなゆとりと安心感とともに、電気自動車ならではの滑らかで力強い加速を実現。さらに”Real Life Safety”のコンセプトに基づき、万一の事故の際、高電圧システムの損傷を防ぐとともに速やかに回路を遮断することによって、高電圧による乗員及び救助員の負傷を防ぎます。一切の妥協を許さないメルセデスのクルマづくりはeモビリティの時代が来ても揺るぎません。




メルセデスによって、世界で初めてガソリン自動車が発明されたのは、今から一世紀以上も前の1886年。自動車を生み出した責任を、片ときも忘れずに歩んできた、メルセデス。
”The best or nothing.(最善か無か)”。創業者ダイムラーの言葉に込められたのは、人々がより快適に使える新しい乗り物を創造する情熱です。
その信念を変えることなく、メルセデスは現在もこれからも進化の道を走り続けます。


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