メルセデス・ベンツ和歌山

古田です(*^^*)
皆様こんにちは♫少し暖かくなってきましたねｖ（＾＿＾ｖ）♪

本日はメルセデス・ベンツの生みの親でもある二人の天才技術者とメルセデスの
象徴でもあるエンブレムについてご紹介したいと思います☆



カール・ベンツ［写真左］がマンハイムで自動車の発明に打ち込んでいる時、
ほど近いカンシュタットでゴットリープ・ダイムラー［写真右］が小型エンジンの開発に取り組んでいました
二人はお互いの存在を知ることなくそれぞれの自動車を世に発表したのです

カール・ベンツはマンハイムの展示会でテスト運転を行ない、1886年1月29日に特許を
取りました
これは世界最初のガソリンを動力とする車両に対する特許であり、この日は初めて
乗用車が誕生した記念日とも言われているのです
やがてカール・ベンツのベンツ社はダイムラー社と合併し、ダイムラーベンツ社が
誕生しました

続いてエンブレムの歴史をご紹介します


ダイムラー社とベンツ社の合併時に登録されたエンブレムで、
現在も使用されるスリーポインテッドスターとリングのデザイン

スリーポインテッドスターは1909年に商標申請され、以前変わることなく
使用されており現在のメルセデス・ベンツに受け継がれる最も古い
デザインのひとつですッ
それはゴットリープ・ダイムラーの思想と象徴といえる存在で、陸・海・空この三つ領域
の移動手段で最高水準を目指すと言う意味が含まれています

メルセデスの歴史そのものが自動車の歴史であるといっても過言ではない
ですね
さらにメルセデスの魅力を感じた古田ちゃんでしたッッ

本日も皆様にとって笑顔溢れる一日となりますように